新型コロナウイルスへの対応について
きららでは、2020年2月に感染対策委員会を発足させ、新型コロナウイルス感染症対策を進めています。
2022年12月現在で委員会の開催はすでに38回になりました。
2022年2月以降になると、きららの各事業所内でも関係者の罹患が繰り返しありました。
その都度、感染対策委員会メンバー(事業所長・委員・看護師)をキーパーソンとして各事業所の職員が力を合わせ、感染の拡大をとどめることができました。(執行機関としての役割)
またその際には、各事業所嘱託医の協力が役立ちました。
具体的な緊急対応が一段落すると、その経験を持ち寄り共有し、「新型コロナウイルス感染症緊急時行動指針」として、整理し、普遍化することを心掛けてきました。(協議機関としての役割)
2022年9月からの国の療養期間の短縮を踏まえ、きららとしての行動指針を「新型コロナウイルス感染症緊急時行動指針Ver.5」としてまとめています。
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