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大規模震災想定総合訓練を行いました。
- wpkirarakitayamada
- 2月13日
- 読了時間: 2分
先週末にワークパートナーきらら北山田、ワークパートナーきらら穴村、きららホーム合同で大規模震災想定総合訓練を行いました。
今回の訓練の目的は、
様々な自然災害が起きた際に、通勤者・入居者・ご家族・職員がどのように対応するのか、その際の課題等を知り、今後の対策に反映させていくことです。
以下の流れで訓練が始まりました。
① 13時 警報発令(大規模震災(震度6)が発生したと想定)
② 施設内通報
③ 地震がおさまるまで机の下等に避難
④ 安全確認後、第一次避難所(駐車場)へ避難
⑤ 人員、ケガ等の状況確認
⑥ 道路・建物の安全確認後、それぞれの事業所に戻る
⑦ 災害対策本部に報告
この日、ご家族にもご協力をお願いし、災害時を想定してお迎えのご協力をしていただきました。
実際の災害時には、連絡が困難なことを想定し、今回の訓練はご家族への連絡はしませんでした。
そのような中でしたが、ご家族のご協力がありスムーズに訓練を行うことが出来ました。
大変お忙しい中、ご協力をいただきありがとうございました。
今年は、阪神淡路大震災が発生してから30年、東日本大震災は13年が経とうとしています。
今回の訓練に、みなさん緊張感を持って実施することができ、有事に対し備えることができたと思います。
今後も訓練を重ね、万が一の際に備えていきたいと思っています。
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